高断熱・高気密住宅に欠かせない気密材は、通常は気密シート(ビニール材)を使用しています。
ビニール材では…釘を打つと穴があくのは当然ですが、地震などの揺れ又は経年劣化により、その穴が大きくなってしまいます。(冬にコンセント周り等から冷気が侵入する現象が代表例です)
弊社オリジナル気密材では…穴があいたり、その穴が大きくなることは家の性能が悪くなることを意味します。そこで開発したのが、気密材として板材(構造用合板)を使用。更に、その気密材にゴム状の粘着力を付加することにより、釘を打った穴や揺れに対して戻す事ができます。輪ゴムを引っ張り手をはなすと戻るという原理です。
ところが、この工法はそれだけではなく、構造体に更に粘着力のある板材(構造用合板)を貼ることにより、気密材として使用している板材(構造用合板)が耐力壁の更なる補助としての雑壁耐力の付加機能が生まれ、地震に強い省エネ住宅となることができたのです。(FPパネルが壁倍率2.1を取得したが雑壁扱いとする事での強度補強と同じ)
当然ですがFP工法とストロング気密工法を併用するとさらに強度が増すのでさらに丈夫な家を創ることができます。
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